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遊泳

猫、或いはサイエンス

夜にしか見えないものたち。

夜20時過ぎから軽くお散歩。 ふらふらと猫や花や目についたものを撮影したりして。 フラッシュがあまり好きではないせいもあり、外灯のぼんやりとした薄明かりに浮かび上がるものたちに自然と意識が向いてしまう。「巨大なちくわ」 「二足歩行し始めそうな猫…

風を受ける木の葉のように

イギリスがまさかのEU脱退ですね。 歴史が動く音が聴こえます。 よくやった派と信じられない派、Twitter上ではどちらの意見も私から観測する限りは、ほぼ同等に目にします。しかし経済界の混乱は必須なのでしょうね。あとはアメリカの大統領選にどのように影…

相対的時間感覚

世界のスピードに比して自分だけ動きが緩徐な気がしています。時間感覚は細胞の分裂スピードが速いほど遅く感じられる、という説を聞いたことがあります。 子供の頃ほどいちにちが長く感じられるのはそんな理由からなのだとか(真偽のほどはわかりません)。 …

「丁寧に生きるということ」

今はなきblogサイト、プレイログで、2009年の或る日に書いた記事のタイトルを今でも覚えています。「丁寧に生きるということ」今でもTwitterでよく会話する次男さん(敢えて当時の名前で呼びましょう)のblog記事に触発されて書いた記事でした。 休日にベッド…

余白の感情

書きたいことは幾つかあれど、今日は体力がもちそうにありません。 帰り道Twitterにメモったことをちらほら。@null 容れ物の大きさ。最下層、裾野の拡がり、その人自身が詰め込むことができる容積— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年6月21日 @null 水面下に…

Darkcherry

ダークチェリーを食べました。 もしかしたらいちばん好きな果物かもしれません(他にも好き果物が多過ぎて断言することができない)。だからという訳ではないのですが、Dragon Ashの『Dark cherries』が好きです。 ※スノボの経験はありません。「Are you ready…

せっかくのスキルス性を無効化するお話。

カレーを煮込んでいます。 クミンやカルダモン、クローブ、ローレル、ガラムマサラなど各種適当な量をゴリゴリぽいぽいぐつぐつしました。 味見はしていないので明日を楽しみにしています。うん、ちょっぴりこわい。先週Googleアナリティクスをいじり始めま…

陽炎

関東地方、22時55分頃に火球(大きめの流星)が出現したらしく、私の周囲のタイムライン、割と賑わっておりました。 外食からの帰り道で私も外にいたのですが、ちょうどその時間にスーパーで牛乳を買っていたのです。痛恨のすれ違い。もくもくと太い飛行機雲の…

ただ平凡な日常にある幸せ

ホルター心電図の件もあり、1日有給休暇をとってのんびりと過ごしていました。厳密にいうと普段の生活とは違いすぎるので検査に向かうのにあまりよい態度ではないのだけれど、仕事しながら「歩行開始」「階段昇降」みたいにいちいちメモ書きする余裕はない…

記憶の改竄

今日は2016年6月16日で、20160616という数値がちょっと面白いなと考えていました。1と6多すぎ。しかし並びが対称ではないため、個人的には若干のもにょりが残ります。 次に日付が対称となるのはおそらく20200202(2020年2月2日)そう遠くない未来ですね。 ちな…

モノクロ

私はどうも、物事に対して白黒はっきりつけたがるという傾向があるようです。 中途半端な立ち位置に置かれるとどう振る舞ってよいのかわからない。 しかし物事は全か無かで成立している訳ではないことも勿論理解しています。水墨画のようにぼやけてる部分も…

灯火

昨日は頭痛と胃痛に悩まされ、何とか帰宅をしたものの殆どごはんを食べずにいつもより早めに寝てしまいました。 頭痛の方は薬で軽快したのですが胃痛はどうにもならず。カブトムシの幼虫のように丸まって眠りました。痛いのは嫌ですね。 幸い今朝は元気に起…

過去と現在をつなぐ潮流

池上彰さんの『知らないと恥をかく世界の大問題7』を読んでいました。愛読しているシリーズです。 歴史と宗教、政治経済を絡め、世界情勢を横断的に分析してくれるので、「現在なにが起きているのか」をリアルタイムで把握できるこのシリーズはテレビを観な…

私の夜の小さな音楽

久しぶりに書いては消してを繰り返してしまっています。考えていることを心の奥から言葉で取り出すことがうまくできずにいるみたい。感覚が感覚のままで心にこびりついている。中高生の頃の私は所謂天文少女で、父に頼み込んで買ってもらった(今は無き)ペン…

投影

今夜は月と木星の並びがあまりにも美しく、何度も足を止め、夜空を見上げました。 天頂付近には火星が赤々と君臨していて、大好きな高村光太郎の「火星が出てゐる」が口をついて出てきます。「待つがいい、さうして第一の力を以って、 そんな問に急ぐお前の…

adherence

執着について考えています。私は断捨離という概念が苦手なのですが「勿体なさ」という経済的側面より、物への執着心に端を発した感情なのではないかと自分では推察しています。物には物語性があります。 手にいれた背景、共に過ごした時間、纏わる思い出、部…

小手先の。

バイオリズムの波みたいなもの、底辺に差し掛かった時ほどその存在に気づかされます。 抗い難い感情の濁流に押し流されそうになる。 私の場合は特に身体的な疲れが精神に影響することがあり、ちょっとしたことで哀しくなってしまったり自信喪失してしまうの…

理解とイメージ

あまり共感は得られなかったのだけれど(若しくは当たり前すぎることなのでしょうか)、私の中には文の理解≒鮮明な脳内イメージという図式があります。単語の意味を知ること、単語同士が繋がった文を理解すること、文同士が繋がってできた文章が織り成す文脈を…

virtual

色のシミュレータというスマホのアプリケーションを教えてもらったのですが、これは本当にすごいですね。 このアプリを立ち上げるとカメラ機能と同様に目の前にある景色が画面に映し出されるのですが、この画面を色覚障害(色盲)の人から見える景色に切り替え…

拍手の音、お天気雨のように。

辻井伸行さんのラ・カンパネラを聴きました。 音が四方から降り注ぐようなピアノの旋律に、しばし心奪われ。 そのあと辻井さんが独奏するショパンやモーツァルトなどを三時間ほど聴いてしまいました。 素晴らしい。ラ・カンパネラの動画の最後、観客のスタン…

実装

いちにち家にいて猫と戯れたり読み物をしたり。 夜から学生時代のバイト仲間の集まりに誘われていたのですが、体調が思わしくないためキャンセルしてしまいました。久しぶりのひとたちもくると聞いていたので少し残念でしたが。ついったの鈴木さんとの会話で…

possession

友人が予約してくれたお店でお好み焼きを食べ食べ。 お互い旅行のお土産を渡しあったり、恋愛話で盛り上がったり。笑い転げてお好み焼きも美味しくて、幸せな時間をすごしました。 楽しすぎて会いにゆく途中、日記に書こうと考えていたことが霧散してしまっ…

跳躍思考の魅力について

自動改札を通過するとき、前の人のICカードの残高が見えてしまうことがあります。 昨日は前の人が残高436円、私が残高4円で、通過する瞬間に気持ちよく割り切れるなあ、しかも素数だなあと何だか嬉しくなったのでした。そのことをツイートしたら何故かフォロ…

導入

黒猫のシンボルアイコン、一部で左耳が欠けてる?なんでやねん。避妊した野良猫みたいになってしまいましたね。リサイズしないとだ。日記をサボり始めています。 私はかなしいさびしいつらたんみたいな気持ちを言葉として残すことにどうも抵抗が大きいようで…

灯夜

真夜中のタイムラインを追っていると、私が意識を手放している間にもこの世界が確かに動いていたことを実感する。 そこに表記された言葉たちの数々が、本当は無意識の間に「もう何人かの私」が造り上げた世界ではないと、誰も証明することなどできはしないの…

リスの鳴き声はゲレゲレ

お休みの日は前日夜更かしをしてしまうせいか大抵ゆっくり目に起きていますが(本質的には夜型人間なのです)、今朝は早起きをがんばって電車とバスを乗り継いで、町田リス園と薬師池公園へ行って来ました。かれこれ4回目でしょうか。全く厭きません。町田リ…

合目的的目的

時々OLさんコスプレで通勤してます。 うちの会社は服装に関しての規定がないのでTシャツに半パンみたいなゆるいスタイルでも全く問題はないのですが(どうせ着替える)、だからこそパリッとした服装もありだなあと、色々なテイストに挑戦しています。 例えば今日…

sensitive

一昨日あたりから文章を書く気分が薄れています。 多分今はインプット時期なのでしょう。 医学雑誌を読んだり青色本の続きを読んだりしています。 Twitterすら殆ど見ていない。体質が変わってきたのかな。Twitterは細切れの時間でも楽しめるけれど意図的に時…

とぼとぼ

コンタミでフラスコ16枚分の細胞を全滅させてしまい失意の帰宅です。うう思い当たる節が全くない・・・ 「まあそんなこともあるよ」と上司には慰められましたが巻き込んで遅くまで残業させてしまったのも申し訳なさすぎる・・・ よく手順を思い出して絶対改…

雲に沈む

池袋のサンシャインにある、コニカミノルタプラネタリウムへゆきました。今日のお目当て、実はプログラム内容ではなく、ふわっふわの「雲シート」。 ずっと気になっていたのですが5席しか用意されておらず、人気すぎてなかなか予約がとれませんでした。半月…

輪郭

平日は明け方の時間軸に生きているせいか、あまり強い日光を浴びることがありません。 生まれたての陽光、それはそれでとても愛しさに溢れているのだけれど、昼なかのすべてのオブジェクトの輪郭をぼやけさせるほどの日光、それはそれは美しいものでした。 …

自分という空気

本日2本目。 朝のは感想文なので意味が通じない方も多かったと思います、すみません。タグづけして分類でもしようかしら。そして本記事で100本目となるようです。 コツコツと約2ヶ月間、毎日よくがんばった。 習慣化できてきたようなのでこのままのペースで…

機能的孤立的機能

ああ、それは非常に面白いなと思います。 「赤と青は限りなく近いけれど違う現象」ではありますが、ひとつの現象として同じものについて違う感覚機関を通してみればまるで違うものがそこに在る「ように見える」ことについても同様の感想を抱きます。 それは…

見せかけの理性

心臓の動悸が最近増えているので困っています。 去年わりとひどい徐脈(42 /min、平均は60~100 /min)を何度かやらかしたときに24時間装着しっぱなしのホルター心電図というもので検査してみたのですが、その時は特に異常は出ず。 元々貧血気味なのとカフェイ…

充当

「なぜあなたでなければならないのか」という問いの答えは自分の裡にあるというのに、願望を変換して充当する行為だ。愚かだなあ。「では君のしあわせは何処にあるの」と問われたら 「あなたのしあわせの中に。」 即座にそう答えられるのだけれども。もしか…

(たわ+ざれ)ごと

とても眠たいので今日はぶろぐをサボろう。 新しい話題を設定するのが面倒だー と思いながら1年前のツイートなぞをついログで眺めていました。ちょうど1年前は高幡不動に行っていたようです。(その時購入した友達へのお土産である土方歳三羊羮はつい先日渡…

遠回り

明日から産休に入る仲良しの先輩と途中まで一緒に帰ってきました。 自宅に持ち帰るノートパソコンや書類、皆からのプレゼントなどで大荷物だったので、運ぶのをお手伝いしつつ、色々な話をしながらゆっくり、ゆっくり。一緒に歩きました。 しばらく会えなく…

ひとひら

ひとりひとりがもつ旋律のようなものに耳を澄ませてる。其々がもつその波長には個性があり、高低もリズムも震動の幅も音の大小も違っていて。 にじんだり、明瞭だったり、響いたり、弾んだり。 タイムラインは色彩鮮やかな絵画のように、音にあふれている。 …

metamorphose

青色本を読んでいます。 メモをとりながら、時々立ち止まりながら。興味深いと感じる人達がこぞってウィトゲンシュタインの名を挙げるので、恐らく私にとって氏の思想は重要なキーワードとなるのだろう、と判断しました。 本当は今日『論理哲学論考』を連れ…

連鎖

人にはだいたいひとつずつ、心、言い換えれば感受する器官と思考する媒体が備わっているということが幼い頃から不思議だった。Twitterはその疑問への答えを可視化してくれる側面がある。 自分以外のひとが何を五感して何を考えているのか。こんな面白いこと…

奇術と記述

思うところを。 誰かの思想に触れ、それに対して独自の解釈をもち再構築して表現することは、奇術に対しての取り組みに通低するものがあると感じています。 タネを見極め、それを体得し、我々に御披露目してくれる。 我々はそれにエンタテインメントされ、タ…

言葉にしておきたい想いはあれど、言葉にしてしまったら最後、消えてなくなってしまうような気がして言えずにいる。大切なことほど口にしてはいけない気がして、胸のうちにそっとしまっておくことを選んでしまうんだ。今日はあまり言葉が出ない日みたいだか…

目盛のないビーカー

ふとした瞬間に「今ごろ何してるのかなあ」って思う瞬間があって、その一瞬は きゅうと心が痛むような気持ちに支配されたりします。 この「きゅうとした痛み」の正体がなんなのか、正直よくわからないなあと考えていました。 行動を把握していたいというよう…

待たせてる。

積ん読本の話題は度々Twitterでも挙がるけれど、私も例に漏れず、購入したのに読んでいない本が本棚にもバッグにも入らずにパソコンデスクの上に積まれることがあります。私、何のために生まれてきたの?って罵られてもいいくらいだ。 一応購入した順に読む…

散逸思考

ひとの意外な一面について、少し思うところがあったので書きたいなあと思っていたのだけれど、どうにもうまく言葉にできそうにないので少し寝かせることにしよう。寝不足からの仕事フルスロットルだったので脳のリソースが思考のために残されてない感があり…

virtual

森博嗣さんのGシリーズ新刊『Xの悲劇』を読んでいます。 本作の主人公、島田の言葉がとても印象的でした 本当に、自分の躰がここにあるという現実が、彼女にとって最大の足枷だった。この肉体を捨てて、バーチャルの世界に生きられたら、どんなに楽だろう。 …

この瞬間を切り取るもの。

残しておきたいあと1テーマ。 「断捨離」と、45年ほど前に購入した地球儀を廃棄したというフォロワさんのツイートをうけてのコメントでした。 やーもー、すごく勿体ない。 その頃のロシア(ソ連ですかね)はどんな風に分かれてたんだろうとか、ユーゴスラビア…

arrogance

かつて私の中にはひとつの神様が存在していました。自分自身という概念を、たぶん神様と呼んでいたのです。 私だけでなく、ひとりにだいたいひとつずつ神様は宿ると信じていて、それぞれの神様が其々の世界を統べるのだと考えていました。だからかつては自分…

ふらり寄り道。

仕事は午後に半休を頂いたのでそのままの足でふらり、渋谷のプラネタリウムへ。 2プログラム梯子してきました。 村山斉先生が出演されている『時間旅行』が観たかったのですが、残念ながら間に合わなかったので別の作品を。『天の川銀河』と『星空のシンフ…

木洩れ日散歩

今日は軽めのランチコースを予約してあったので、明治神宮前へおでかけ。 その足で、初めて明治神宮へ。 駅前の初夏を感じさせる強い陽射しと空気とが、鳥居をくぐったとたんひんやり。 日傘を閉じて、木洩れ日がきらきらと降り注ぐ白石の道を歩きました。明…