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誰かの世界に、その物語の中に組み込まれたいという願望は暑苦しい温度を伴っている。
組み込まれるためなら自分の一部すら改変することも厭わずに、ただ ただ、侵食するための入り口を捜しさまよう。
お互い赦しあえるときにだけその願望に救いが生まれるのかもしれない。
いやでも、その時はまた、願望の重さの違いに のたうち回るのだろうか。
物語の中に組み込むことができるか否か。入力したいし入力されたい いきものだ
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年4月5日
自分の心の構成を少しずつ変えながら他人の心に侵入するウイルスみたいなものを思い浮かべている。
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年4月5日
叶うことなら共利共生でありたいのだけれど
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年4月5日