断片、或いは片鱗と呼ばれるもの
現在に繋がる思考の欠片をここそこに見出だすことができて嬉しい。
ヴァイオリンの音色がとても好きなのです。街中で練習しているひとを見つけると、少し離れた場所に「休憩中ですよ」という具合になに食わぬ顔をして座り、こっそり聞き耳を立ててしまったりして。
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年4月9日
よくある三万円くらいで売られている初心者用のヴァイオリンセットを購入してみようかなと思い立ったこともあるのですけれど、未だ踏み切れず心の奥に秘めている情熱のひとつです。
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年4月9日
ひとの声にいちばん近い楽器である、という、ただその一点の物語性に惹かれているのかもしれないなとも思います。私の声の代わりに、ヴァイオリンは何かを語ってくれるだろうか。そんなことを。
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年4月9日
それから少し、案じている。
それを容易に口にできるような立場にないのだけれど。