泡
言葉にしておきたい想いはあれど、言葉にしてしまったら最後、消えてなくなってしまうような気がして言えずにいる。
大切なことほど口にしてはいけない気がして、胸のうちにそっとしまっておくことを選んでしまうんだ。
今日はあまり言葉が出ない日みたいだから、三日月を眺めて眠ることにしよう。
「いつでも探しているよ どっかに君の姿を 向かいのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに」(山崎まさよし『One more time,One more chance』)
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年5月12日