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遊泳

猫、或いはサイエンス

不定形な認識と感情

2016年最後のご挨拶。

今年読みに来てくださった皆様、ありがとうございました。


そのような「認識」もまた、こうして知覚し、言葉にして切り出すことで初めて実存を与えられるのだな。
世界は線を引かなくても存在している。
けれど切り出さなければ誰かに伝えることは難しい。
ただそのことばかりを言い続けてきたようにも思います。

自分の中にある不定形な認識や感情にただただ、言葉を与える日々。
抽象的なままでは受け入れられないような心に言葉という居場所を与えることで、折り合いをつけたかったということなのかもしれない。

そんな「私というフィルタを通してみる世界」を読んで下さってありがとうございました。
皆様におかれましても、よいお年を迎えられますように。