味も手触りもある世界
知らない街に降り立ち知らない人々の中に放り込まれる夢をよく見る。
先日は高架の線路の外側で踊る落ちそうな人を下から眺め、ド派手なピンクのラメバッグを持ってカフェで知らない女性とお茶をする夢なども見た。
何を示唆しているのかは皆目わからないけれど、なんとなく私は、たこ焼きが好きなのではないだろうかと気づかされたりして。
知らない駅で、乗り換えるべきバス停を探す夢を見た。たこ焼き屋さんの前にある「ボトル前」という変わった名前のバス停の前に立ち、いやいや違うなあと移動する。L字型の交差点の向こうに目的のバス停が見えた気がして、ほんの少し小走り。知らない人達が並んでる。
— なつき㌠ (@natsukissweet) 2016年3月27日