遊泳

猫、或いはサイエンス

管理のされかた。

日記におけるアリバイトリックみたいだ。
という、これはただの感想です。
irregularだったからというだけの話。

博士の愛した数式方式(韻をふむ)で
物事を外部媒体に記憶しておけたらな、と思います。
今はToDoや思いつきや突発的な予定変更に関しては「絶対に」「発生したその時に」メモをとる、ということで何とか対応しているけれど何時いかなるときでもこのメモを見ることができるわけではないので、あの身体ぢゅうに付箋を貼り付けるスタイルは、実はとても理にかなっているのではないかと思うのです。
危惧するべきはパラリと剥がれ落ちてデータを紛失してしまうことかな。
超強力な貼っても剥がれる糊が必要ですね。

仕事上のToDoは机上にメモ帳を置いておき、1頁1週間分の日付を記入して、その日やるべき事を項目として書き出してあります。
これを予め1ヶ月先位まで作成しておくのです。
終了したことは線を引いて消していく。
シンプルなタスク管理だけど、私にはこれくらいのてきとーさが丁度よいようです。

本当はこのスタイルに適したデスク用の手帳を探したのですが、気に入ったものにどうしてもであえなかった。
気に入らないもので妥協するというのがどうしても苦手で、手作りになってしまいました。
こういうところ、ちょっと頑固なんですよね・・・
柔軟性ほしい。