遊泳

猫、或いはサイエンス

自分という空気

本日2本目。
朝のは感想文なので意味が通じない方も多かったと思います、すみません。タグづけして分類でもしようかしら。

そして本記事で100本目となるようです。
コツコツと約2ヶ月間、毎日よくがんばった。
習慣化できてきたようなのでこのままのペースでいけたらよいな。

産休に入った先輩の代わりに派遣さんが配属されたので、久しぶりに初対面のひとと会話しています。

私はいわゆる、気遣いコミュ障です。
(うー沈黙を埋めねばー)
とか
(こんな踏み込んだ質問してしまってよいのだろうか・・・中り障らずいこう)
みたいな感情が心の中をぐるぐるしてしまいます。
初対面の方に対しては、とくに。
私は互いの間に流れる空気層の厚みや温度を読むのが少し苦手なよう。
しかも
(相手に気を遣っていることを気取らせては却って気を遣わせてしまう。ならぬぞ、それはならぬ)
とも思うので、ナチュラルに受け答えしてる風の演技もそこに加味されてもう大混乱。

しかしながら今回は、比較的ゆったりとした気持ちで初対面の方と接することができているかもしれません。沈黙も含めて、私という人間が纏う空気。
無理に自分のペースを変える必要はないということ、ようやく少しずつ解ってきた気がします。同時に実践できてきた。
それを忘れそうな時は、心にいつもの音楽を鳴らしましょうか。

ちなみに、初対面のひとと話すことは気負いはするけれど、そんなにイヤではないのです。むしろ2回目、3回目と話す回数を重ねていくほどに、会話の種を見つけられなくなってきてうううってなるのだな。
この悩み、会話の引き出しを増やすことで解決できるかもしれないと考えています。
一時期などは朝一番に「今日の雑談向けネタ10連発」みたいなツイートをすれば(私を含め)日本中のコミュ障を笑顔にできるんじゃないかしら?などと考えていた模様。頓挫しましたけれども。(テレビを観ない人間なのでエンタテインメントな話題についての情報が薄いのです)
話題のドラマくらい観たほうがよいのだろうか・・・。

そういえば他部署に配属されたためまだお話できていない新入社員さんがいるのですが、どうやら京都大学のご出身らしく、色々尋ねてみたいなあと。
何より再生医療の聖地だし、Twitterで京大に所縁がある相互さんがかなりいるので意外なところで繋がりあるかも、なんて密かに思っているのです。
楽しみ楽しみ。